この作品は岡山県の山間部を舞台にしています。
東京から故郷岡山に出戻った作者がエアライフルと罠で獲物を仕留め料理して食べるというものです。
正直絵はあまりうまくありませんが作品内容には合っています。
動物の解体をスゴイ画力でリアルに描かれても困ります。
画力に反して料理はなぜかスゴク旨そうに見えます。不思議です。
結構な回数読み返していますが飽きません。これも不思議です。
私はこの作品に影響されて狩猟免許(わな、散弾銃)を取得してしまいました。
それにしても作者の猟の師匠である佐々木老人はスゴイです。
<罠に掛かった鹿>
(作者:岡本健太郎、ジャンル:狩猟、完結)