とある科学の超電磁砲
この作品は「とある魔術の禁書目録」からのスピンオフ作品です。
スピンオフではありますが個人的には禁書目録よりこちらのほうが面白いと思います。
禁書目録は上条当麻が無敵すぎます。
主人公は「とある魔術の禁書目録」にも登場する電撃使いの御坂美琴で超能力開発を行う学園都市が舞台となります。
物語は御坂のまわりで起こる出来事が中心になります。
主な登場人物は御坂を崇拝するテレポーター白井黒子、白井の同僚の初春飾利、初春の友達の佐天涙子などです。
これに上条当麻、御坂妹、婚后光子、派閥の女王食蜂操祈などがからんできます。
学園都市では超能力の能力値をレベルで表しています。
レベル0が能力なしでレベル5が最大の能力者になります。
御坂は学園に数人しかいないレベル5の能力者です。
レベルの決め方はよくわかりませんが対人戦闘スキルから考えるとテレポーターが最強のような気がします。
たとえばレベル4の白井黒子が隠れてレベル5に近づき体内に異物をテレポートすれば一方通行以外のレベル5には勝てると思います。
御坂の電磁バリアは前にテレポートで無理やり水着に着替えさせられていたので防ぐのは無理そうです。
もちろん見つかったらアウトですが見つからなかったらテレポーターは最強です。
あと最強と思われる時間系の能力者は存在しない設定のようです。
<照れる御坂>